詩や雑記などをとりとめもなく書いております。ゴルフもちまちま。滞りつつ更新中。
2012
2012
2012
不意に晴れた空に
説明はいらない
ここから見る景色に
説明はいらない
突然の雨に
説明はいらない
そこから見える景色に
説明はいらない
思い出したくもないのに
どうして思い出してしまうのだろう
悲しくなんてないのに
涙が流れるのはなぜだろう
緩やかな寂しさに
説明はいらない
さめてゆく感情に
説明はいらない
君と僕の間に
説明はいらない
「僕」と「私」の間に
説明なんていらない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
稜線と空の境界が好きでした。
というか今でも好きです。
最近はあまり眺めている時間が取れませんが。
いつか都会のベランダから眺めた空に
そんなものが見えるはずもなく、
それでも空は同じように見えるんだなあと
飽きもせず眺めていた頃を思い出しました。
説明はいらない
ここから見る景色に
説明はいらない
突然の雨に
説明はいらない
そこから見える景色に
説明はいらない
思い出したくもないのに
どうして思い出してしまうのだろう
悲しくなんてないのに
涙が流れるのはなぜだろう
緩やかな寂しさに
説明はいらない
さめてゆく感情に
説明はいらない
君と僕の間に
説明はいらない
「僕」と「私」の間に
説明なんていらない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
稜線と空の境界が好きでした。
というか今でも好きです。
最近はあまり眺めている時間が取れませんが。
いつか都会のベランダから眺めた空に
そんなものが見えるはずもなく、
それでも空は同じように見えるんだなあと
飽きもせず眺めていた頃を思い出しました。
2011
水彩絵の具のあおとしろを混ぜて
水に溶いたらどんな色になるんだろう
カレンダーの右の端
そんな色で数字を書いてみたけれど
きっと透明なんかじゃなくて
冬の寒空に
窓ガラスの曇りに
ふいに吐いた白い息に
君の顔が浮かんでいた
としたら僕は辟易してしまうだろう
理由を探してみて
無理やりに付けてみて
時間のせいにして
君のせいにして
自分のせいにして
誰が最初かなんて
そんなことはどうでもよくて
あのモンスターを倒したら
あの魔王を倒したら
何か変わるんだろうか
あの難問をクリアしたら
あの人に勝ったなら
何か変わるんだろうか
胸が少し苦しいのは
最近の気温差のせいなんだろう
攻略本みたいに
大丈夫だよって根拠のない言葉をかけることが
自分自身に必要なことなのかもしれない
水に溶いたらどんな色になるんだろう
カレンダーの右の端
そんな色で数字を書いてみたけれど
きっと透明なんかじゃなくて
冬の寒空に
窓ガラスの曇りに
ふいに吐いた白い息に
君の顔が浮かんでいた
としたら僕は辟易してしまうだろう
理由を探してみて
無理やりに付けてみて
時間のせいにして
君のせいにして
自分のせいにして
誰が最初かなんて
そんなことはどうでもよくて
あのモンスターを倒したら
あの魔王を倒したら
何か変わるんだろうか
あの難問をクリアしたら
あの人に勝ったなら
何か変わるんだろうか
胸が少し苦しいのは
最近の気温差のせいなんだろう
攻略本みたいに
大丈夫だよって根拠のない言葉をかけることが
自分自身に必要なことなのかもしれない
2011
いろいろな場所にありふれていて
いろいろな場所で僕たちを支えてくれている
夜に見る黄色い光が好きで
なぜかとても安心するよ
その温かい光は、どこか夏の夕暮れみたいだな
大切にしまってあるのに
空気に触れるとたちまち酸化してしまう
まるでそれは、僕の言葉みたいだな
あまりにも身近で
あまりにも当然で
普段は意識することのないもの
生きることで精一杯なんだって言い訳して
おざなりに物事を片付けている
これはきっとどこにでもある
小さな優しさのようなもの
僕は上手く君に伝えられただろうか
それは今もずっと僕の中に流れ続けている
君の成分のようで
時が経って、名前を忘れてしまったとしても
時々は思い出すんだろう
瞳から溢れてくる
この雫と一緒に
いろいろな場所で僕たちを支えてくれている
夜に見る黄色い光が好きで
なぜかとても安心するよ
その温かい光は、どこか夏の夕暮れみたいだな
大切にしまってあるのに
空気に触れるとたちまち酸化してしまう
まるでそれは、僕の言葉みたいだな
あまりにも身近で
あまりにも当然で
普段は意識することのないもの
生きることで精一杯なんだって言い訳して
おざなりに物事を片付けている
これはきっとどこにでもある
小さな優しさのようなもの
僕は上手く君に伝えられただろうか
それは今もずっと僕の中に流れ続けている
君の成分のようで
時が経って、名前を忘れてしまったとしても
時々は思い出すんだろう
瞳から溢れてくる
この雫と一緒に
カウンター
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
銀兎
レベル:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/29
職業:
会社員
趣味:
ゴルフ、音楽鑑賞(ロック・ポップ系の邦楽多め)、ゲーム、詩を書くこと、読書、飲酒(ぉ
自己紹介:
銀兎(ぎんと。と読みます)
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。
どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。
ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。
嫌いな食べ物は
ほぼありませんが、
生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)
※妄想癖あり。
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。
どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。
ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。
嫌いな食べ物は
ほぼありませんが、
生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)
※妄想癖あり。
ブログ内検索
アーカイブ
(C)2007 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。