ノド痛すぎていろいろ

風邪をひきました。しかも４，５日続きました。
金曜ぐらいに最初、「なんだかノドが痛いな」と思っていたのですが、
我慢して、のど飴を舐めたりして、土曜バイトに行きました。
すると、その日の夜にはツバを飲むだけで痛い状態に。
仕方ないので日曜はバイトを休んで医者に行きました。
すると、どうやらノドの風邪だそうな。この時期は多いのだそうです。
休日診療所というのは休みの日分しか薬を出せない（最低限の処方）
のだそうで、月曜もバイトを休んで近所の内科に行き、薬を出してもらい、
日曜と同様一日寝ていました。しかし火曜になってもノドの痛みは続き、
やはりバイトを休んで一日就寝。計３日ほぼ使って、
やっと昨日は良くなってきたのでバイトに行きました。
痛みがほぼ治まったとはいえ、
声のかすれが消えるのはまだ少し先になりそうです。
というか、ノドが痛いだけで他には少し咳と痰と鼻水くらいだったのですが、
ただそれだけで、何をしても楽しくないし、何かを飲んでも食べても、
ツバを飲むだけでも痛くて、「ノド」がこれほど大事なものだったのだなと、
痛くなってから初めて思い知らされました。
当たり前のようにそこにあって、普段は意識の片隅にさえ留めないもの。
一番辛いのは、そんな「当たり前のものが当たり前ではなくなること」
なのかもしれないなあと、思ったのでした。