渋柿はマンゴーっぽい匂いがする

今日は渋柿の皮を剥く作業をしました。
去年もやったのですが、少し楽しい感じです。
何か工作をしているような気分になってくるのです。
肝心の柿は、昨日父親が近所の人達と落としていました。
種類的に、この柿は渋くてそのままでは食べられないので、
今日皮を剥いて軒先に干す作業をしたという訳です。
剥き終わると、干す前に熱湯をかけて消毒（？）をします。
本当に効果があるのかはわかりませんが、
去年は一応これでなんとかできたので、同じことの繰り返し。
そして、写真がないので文章だけです。
あと、剥き終わった柿（２０くらい？）の匂いが、マンゴーみたいだなと思いました。
柿も元はトロピカルフルーツだったり、はしないか。

話は変わり、ＰＳＰなのですが、
アナログパッドが壊れました…。orz
保証書を見てみると、購入が去年の９月。保証期間は一年。
（「ほしょう」という漢字の使い方が未だにしっくりこない感じがします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで合っているのかは不明。）
そして、少しずつ症状が出始めたのが１０月頃…ということは。
これが噂の「〇ニータイマー」！？
とか一瞬思いましたが、単純にモンハンとファンタシースターのやり過ぎです。
アナログパッドの上半分の感度が悪いとか、
前進を多用するアクションゲームでしかなかなか起きないような…。
とはいえ、強く動かし過ぎた自分のせいなので、仕方ありません。
７～１０日くらいで終わるみたいなので、それまで我慢。

前回記事中で書いた文に若干誤解を生みそうな表現があったので、
自分なりに追記です。なんとなく。
もしかしたら気分を害される方もいるかもしれません。
いつもながら追記にしておきます。ご自由にどうぞ。

「前世」とかがあるのかはわかりませんが、
もしあるのなら、自分は女の人だったのかもしれないな、
と時々思ったりします。
理由のひとつに、「かわいいモノが好き」というのがあります。
社会全体の風潮として、男＝こうあるべきとか、女＝こうあるべきとか、
最近は少しずつ薄れてきている面もあるとは思いますが、まだ結構あります。
女の人はかわいいものを持っていても平気なのに、
男の人が持っていると違和感があったり。
自分がそう思っているだけかもしれないし、逆のこともあるのかもしれないので、
なんとも言えないのですが、なんだか少し羨ましいような、複雑な気分です。

男だけ兄弟でうちには女の子がいなかったせいか、
小さい頃はよくぬいぐるみとか親に買い与えられていました。
本当は自分の下に女の子が生まれるかもしれなかった（らしい）のですが、
性別がやっとわかるかどうか、というぐらいで、
それ以上成長しなくなってしまった、とかなんとか。
中学か高校くらいになって初めて聞かされても、
「へー」くらいにしか思っていなかったのです。
でも、今になって思えば、本当は女の子も欲しかったのかもしれないな、
とか、いろいろ考えてしまったりします。
親がとても辛かったのは今の自分ならなんとなく理解できます。
母親もどちらかというと身体が丈夫な方ではないし、
自分を産むのも難産だったとかで、
もうこれ以上は無理はさせられなかったとかなんとか…。
もし生まれていたら３歳下（だったような）。
その妹の魂みたいなものが、自分の中にもひっそりと潜んでいて、
そういったかわいいものを欲するのかもしれないな、と最近思ったりします。
ずっと前に、自分の中にもう一人幼い自分がいるような気がする、
と書いたような気がしますが、それって、もしかしたらこういうことだったのかな。
なんて、本当はそういうのを信じている訳ではないのですが、
理由をつけてしまえば安心できるし（あくまで自分自身が）、
自分に最近自信ががなかったりするので、
ちょっとした疲れからこんな妄想をしてみたりしてしまうのです。
妹がいたかもしれないというのは本当です。
（その妹の魂―）が妄想です。あくまでも。
妹がいるとかの存在の時点から妄想だったら、ちょっとヤバイ人みたいです…。

なんだかんだで、かわいい感じのモノが好きな訳で。
ぬいぐるみとか、ゆるキャラみたいなのが好きだったり。
男でも、こういうのが好きなんだって、
自分に自信がつけば堂々と言えるのかもしれませんが、なんとも。
あまり隠すことでもないのかな、今の時代。
でもやっぱり、少し恥ずかしいですよ。うん。仕方ない。
そう思うことにしておきます。