生死の境目

うーん。
一つ前の記事で書いた詩なんですが、よくよく考えてみたら、
アジカンの「サイレン」にそっくりでしｔ
どこかで記憶に残っていることがあったのだろうか…。ｺﾜｲｺﾜｲ。

時々、自分が何のために生きているのかわからなくなるときがあります。
以前は、夢というか、目標のようなものはあったのですが、
今はもうそういったものは自分の中から無くなってしまったような気がします。
とりあえずは特にしたいこともないけど、自ら命を絶つほどの勇気もなく、
なんとなく生きているけれど、生活力は必要最低限欲しいので働くのだなぁ、と
考えながら、ただ、毎日こうして生きてますよ。

人はそもそも、初めから死を望んでいるものなのだと思います。
死ぬと、考えることができなくなってしまいますが（恐らくは）、
もし、人が生きていることを望むのだとすれば、なぜ、意識の喪失である
睡眠という行為を行なうのでしょうか。しかもそれをしないと人は生きていけないし、
不足すれば眠くなる、つまりは死を深層の部分で望んでいるとは言えないでしょうか。



…話がいろいろ変わってしまいましたが、なんとなく、そんなことを考えた、
春の今日この頃です。