総合病院

例の総合病院行きました。
総合病院ってあまり行きたくなかったんですが、紹介状あるんだし、仕方ない。
行ってみると…。
（長いので見たい人だけで。）

じーさんばーさんばっか！
それもそのばずです。
行った科は、「精神神経科」。
精神科って、たまに神経科と一緒にされるんですが、
神経科って、痴呆とかそういうのも含まれるんですよね…。
おまけに田舎の病院故に高齢者率高し。
８割方高齢者だったんじゃないかと思う。
まあ嫌だったけど、我慢して待ちましたよ。それも１時間半も。
そしてやっと診察受けれると思って受けたら、
親切な医師の方だったんですが、
「薬を変えた方がいいのではという大学の保健管理センターの判断で
　来たようですが、どうも自分の見る限り、
　薬は変えないほうがいいのではないかと思うんです。」
だそうな。
そして、
「むしろ薬も心療治療も、補佐的な役割でしかなく、
　実際には自分でがんばるというか、なんとかしないとならない問題だよね。」
…。
「あまり薬やカウンセリングに頼りすぎない方がいいよ。」
…だそうです。
んで、
「ここでも一応心療治療やってるから、
　今から連絡してみるけど、一応受けてみる？」
…まあ一応んじゃ受けます。

で、数分後、看護婦さんの道案内で、別の階にある、
「心理相談室」ってとこに行ってみた。
入ると、想像とは全く違って、おっさんが一人、立ってました。
おっさんという事実に困惑しながらも、
まあこの人でも「いい治療」が受けれるならまあいいか。
と思い、イスに座りました。
すると、おっさんが話し始めました。
「大学の施設とかから紹介受けて来たみたいだけど、あちらの施設では、
どんな治療を受けてたんだい？」
医師の方の診察（投薬メイン）と、カウンセラーの方のカウンセリングの両方
を受けてました。
「ふむふむ。カウンセリングか…。その人は、臨床心理士の人なの？」
いや、そこまではわかりませんが…。
「ちなみに、俺は臨床心理士なんだけど、心療の世界では、
　臨床心理士っていうのが、一般的に通用する資格なんだよ。
　だからどうなのかな、って思ってさ。」
（お前のことなんか聞いてねぇよ。）
は、はぁ…。
「その人ってきっと白衣とかも着てないんだろ？
　それに、ネームプレートとかはなかった？その人の名前は？」
（名前って関係あるのか？何故聞くんだ？意味不。）
名前は、ちょっと、忘れちゃいました。
「そっか。まあいいや。で、～～～～～。」

…後の言葉達は、なんかあまり説得力を感じませんでした。
よってあまり思い出せません。
第一印象って、結構重要ですよね。
このおっさん、最悪です。
自分の自慢から入りやがった。(笑
なんだよ、俺は臨床心理士なんだけど。って。
大学側のあのカウンセラーの人を馬鹿にしているというか、
資格を持ってるからなんなんだよ。偉いのか？お前何様のつもりだよ。
…って感じです。
ちょっとカチンときました。
おまけにカウンセラーの年齢まで聞いてたな。
年齢とか、そんなの関係ねぇ…。
ああ、そうか。自分がもう初老だから、若い人がうらやましいのか。（笑

…と言う訳で、もう完璧に行く気無くしました。（笑
つまり、心療の医師（医師と呼ぶのも嫌ですが。）を変えればいいと思うでしょうが、
あの病院、心療の担当、あの人だけっぽいｗｗｗｗｗｗｗｗ
一応次回の予約入れましたが、（たぶん自分後半あっけに取られてた）
電話して、キャンセルしようかなと思ってます。
その入れた次回の予約が、来週の、しかも自分の誕生日という皮肉。。。
医師の先生がまあまあだっただけに、残念ですが、
心療があのダメダメおっさんじゃ、行く気になれません。

一応、病院終わった後、アパート来たので、
明日、ってか今日（火曜）、カウンセリングあるので、
そのことを軽く話してみようかと思います。

うーん。一般の、小さなクリニックとかの方が、もっとマシなところあるのかな…。
でも、田舎なので、なかなか良さそうな所、無さそうなんですよね。（汗
でもちょっとネットで調べてみようと思います。
今回ので大きい病院は懲りました。