近況と

生きてました。というか生きてます。少なくともこれを書いている今現在は。

何だかいろいろとあって、更新休んでました。
一番には風邪をひいたことです。
数日寝込んでいて、ひどかったです。
セキが特にひどくて、たぶん家族からうつされたっぽいです。
ここ数日は幾分回復したので買ってきたゲームにうつつを抜かしておりました。
「ディスガイア２ポータブル」です。
いつも思うのですが「ディスガイア」と「ディシディア」って似てますよね。
よく言い間違えます。頭ではわかっていても。
バイトは結局まだ始めてません。
コンビニはなんだか別の人が入ってしまったようでダメに。
別のバイトはないかと考えていたところで風邪をひいて出端を挫かれました。

「あんたさあ、要所要所で失敗するよね。
　前は先輩の卒論発表会に風邪をひいて休んだし、
　この間は～に出掛ける時にまた風邪？もうちょっとなんていうかなぁ…。」

時々、起きてすぐに思うことがある。
どうしてここは病院のベッドじゃないんだろう。と。
自分は病気になりたいのだ。
いや、正確には、病気だと認めてほしいのだ。お前は病気なんだと。
何故だろう。自分なりに考えてみて思った。
多分、自分は病気だと認められることで、
自分の責任を回避しようとしているのではないか。
自分は悪くない。この病気のせいなんだ。仕方なかったんだ。と。
裁判の被告人が受ける精神鑑定のように。
でも、こんな自己分析ができる時点で（合っているかいないかに関わらず）
至って正常で、病院に行ったところであなたは病気じゃないと言われるだけ。
どうしたら病院のベッドに行けるのか真剣に考えてみたことがある。
もしかしたら自殺未遂をすれば入れてもらえるのだろうか…とか。
とはいえそんなことをする勇気もなく。
そういえばこんなことを以前誰かに話したことがあったような。
その人は、そんなのは勇気じゃないとかなんとか。
自分はそれは勇気だと思う。すごい。普通じゃない。
その勇気をもっと別の何かに生かして欲しいと思う。
もっともそれは、他人だからこそ言えることなのかもしれないけれど。

時々無性に、物を壊したい衝動に襲われることがある。
最近になってという訳ではなく、高校の頃からだろうか。
親にだったり自分にだったり、イライラすると身近な物を壊したくなる。
父親がそうだった。今でもそうかもしれない。
母親にイライラするとすぐに食器を投げる。
イライラした本人に当てることが目的ではないので、床や壁に向かって。
自分もそれを幼い頃から見て育ったからかよくわからないが、
ストレスが限界を超えそうになると物を投げて破壊したくなる場合が多い。
それは自分の部屋の物（自分の物）である場合が多い上に、
生き物（人間を含めて）に向けてしたくなることはないので、
まだ安全だし、他人に迷惑をかけることは少ないかなと思っている。
しかも実行することは９割方ない。投げる寸前で思いとどまる場合もある。
ただ安全とか他人に迷惑をかけないとか、
自分自身で思っている時点で危険だという可能性もある。
一番最近はケータイを床に向けて投げた。
落ち着いてきた数十分後に見に行ってみると、奇跡的に大丈夫だった。
とはいえ、液晶等に大きな傷が残った。
その数年前以来、今でも使っているケータイの傷を見ると時々、
何とも言えない複雑な気分になる。
これはそれを思い出させる為に壊れなかったのだろうか、とか、
どうしてこんなことでしかストレスの発散ができないのだろう、とか…。
その破壊衝動で、自分を破壊してしまえたらどんなにいいだろう。
しかし自分も生き物である以上、それはなさそうだし、
怒りと、苦痛や悲哀とはベクトルの向きが全く異なっているようにも感じる。
自分を傷付けることがあるとすればそれは後者なのだろう。

…こんな下らないことをよく考えられるなと自分でも呆れてしまう。
きっと脳が腐っているんだ。
ああ、だから毎日乳酸菌入りの食品を摂っているのかもしれない。
乳酸菌なら何にでも効きそうな気がする。この腐った脳も浄化してくれるかも。
効果が未知の乳酸菌はまだ多いようだし、
そんな種類が見つかったら毎日でも食べると思う。
でも、本当に摂取したいと思うのは、より脳が腐る乳酸菌なんだろうなと、
こんな下らない（以下略