詩や雑記などをとりとめもなく書いております。ゴルフもちまちま。滞りつつ更新中。
2016
ゴルフのスコアメイクで、死ぬ球というものがある、
と個人的に考えています。
それぞれ個人の目標において、100切り、90切り、80切り、
またはスライスを打たない、シャンクを打たない等。
スコアが死ぬ球というのは異なります。
今日はそれについて個人的な考察をしてみます。…長いです。
自分の場合それほど上手くないので、100切り、でしょうか。
では100を切るための死ぬ球とは何なのか。
美しいスイングから放たれる球?違います。
クラブの芯を捕らえた球?違います。
ナイスショット?少し違います。
具体的には、OB、ハザード、チョロ、ダフリ、
等の確率を極力なくすことだと考えます。
それってナイスショットを打つことと同じじゃん?と思うかもしれませんが、
少し違います。
まずOB、ハザード。スコアをほぼ確実に1打、OBなら2打損します。
徹底的に避けるマネジメント、
そして飛距離よりも曲げない、または意思とは逆方向に曲げないショット、
そういった練習が必要です。
次にチョロ、ダフリ。
ドライバーでチョロをすると、これは1.5打くらい損をします。
理由なのですが、まず、ドライバーショットでチョロをすると、
谷や池に入るコースがあります。
さらに、それがないコースでも、2打目はラフ、
または傾斜地からのショットを求められます。
すると、通常ドライバーショットで飛ぶ位置まで持ってくるには、
フェアウェイウッド等を持ち出すことになり、またチョロ。
それを嫌がってアイアンで打つとなると、ドライバーの位置までは届きません。
このことから約1.5打の損、と考えれれるのです。(経験済)
ティーショット以外の場合、なぜトップが死ぬ球としてないのか。
それは、グリーンを狙うショット以外、
トップは大きいミスになりにくいからです。
つまりはスコアで損をしにくいと言えます。
ダフリは逆に損をします。ダフリの程度や持ち出したクラブによりますが、
確実に0.9打~0.5打は損をします。
ではこれら死ぬ球を打たないようにするためにはどうすればいいのか。
自分は練習場でナイスショットを打つ練習をしないことだと考えています。
芯に当たらなくても、まっすぐ飛ばなくても、美しいスイングじゃなくても、
これらの球が出なければスコアは良くなるのでは?と。
ドライバー。
170ヤードも飛べば問題ありません。曲げないことが大事。
曲がるというのなら、曲がりを統一する練習。
(ドロー、フェード。大きく言えば、フック、スライスでもOK)
使用しないという選択肢もありますが、
それではすぐに面白くなくなってしまうし、将来の練習になりません。
フェアウェイウッド。
ドライバーと同様。
と言いたいところですが、ティーアップ無しで打つのは正直難しいです。
よほどライがいい場合を除いて使用しない。
アイアン。
キモです。FWを使用しない、ドライバーを飛ばさないのならば、
距離のアドバンテージは0なので、6、7番のミート率を上げます。
ここでのミート率とは通常の芯に当たる確率と異なり、
「ダフらない」でフェースに当たる確率のことです。
5番アイアン?そんなものは存在しません。(笑)
ウェッジ。
アプローチに関しては、グリーンを狙うショットになります。
トップは一番スコアを損する死ぬ球です。場合によってはOBもあります。
ダフリも損をしますが、トップが死ぬ球である以上、
少しダフってもいいという気持ちでスイングする必要はあります。
パター。
家でコロコロ。
後は言えば色々とありますが、大事なのは距離感と芯で打つ練習。
パターは芯で打たないとダメです。方向と距離、両方ズレます。
以上書いたものはあくまで100切りのための死ぬ球。
これが90、80となるにつれてそれが含まれていき、
それ以上のものが求められるようになるのだと思うのです。
しかも人間は機械ではありません。
確率の世界なので、確実に死ぬ球が出ないとうことは有り得ませんが、
出ないように努力をすること、
ナイスショットよりもミスショットを出さない、
ミスショットよりも死ぬ球を出さないように努力する方が、
よりスコアアップにつながるのではないかなと、
最近100を切れない自分は考察するのでした。
じゃあ具体的にどういった練習をすれば?
もうすでに自分は始めています。
あとはその人その人の死ぬ球の傾向から、
その人が考えるしかありません。
自分の練習法については、
後で時間があった時にまだそれを続けていればここに書くことにします。
スコアが停滞するときには、何か障壁がそこにあって、
それを自分なりに考えてやってみて、
雑誌を読んだり他人に聞いたりネットで調べたり、
どうしたら改善できるのか、一日じゃ何も変わらなくて、
数週間でも変わらないことも多くて、
実はそれが間違っていたというようなこともあったりして、
それでも信じてやり続けるという修行僧のような、
ドMのようなことができる人間だけが、
初めて次のステージに進めるという、このよくわからない感じ。
究極のドM養成スポーツだと思います、最近。
そりゃあやめる人がスノボと同じくらい多いというのも頷ける話。
自分も数回やったきりで結局数年行ってません。
ここ1年で2回ほど、
「もうゴルフやめる」と言って数ヶ月クラブを握らない時期がありました。
それでも結局、練習とかクラブを買い換えたりとかしている自分。
残念ながら「あ、自分Mなのかもしれない」と思わざるを得ないという。(笑)
一生懸命練習したからといって、確率のスポーツである以上、
結果がわかりやすい形で見えてくるものではありません。
ただ、それが少しでも見えてきたとき、初めて楽しいと思えるのかもしれません。
うん、やはりドM向きかもしれません。
きょうれんしゅうじょういった
HP 50/300
SP 0/11
MP 15/15
と個人的に考えています。
それぞれ個人の目標において、100切り、90切り、80切り、
またはスライスを打たない、シャンクを打たない等。
スコアが死ぬ球というのは異なります。
今日はそれについて個人的な考察をしてみます。…長いです。
自分の場合それほど上手くないので、100切り、でしょうか。
では100を切るための死ぬ球とは何なのか。
美しいスイングから放たれる球?違います。
クラブの芯を捕らえた球?違います。
ナイスショット?少し違います。
具体的には、OB、ハザード、チョロ、ダフリ、
等の確率を極力なくすことだと考えます。
それってナイスショットを打つことと同じじゃん?と思うかもしれませんが、
少し違います。
まずOB、ハザード。スコアをほぼ確実に1打、OBなら2打損します。
徹底的に避けるマネジメント、
そして飛距離よりも曲げない、または意思とは逆方向に曲げないショット、
そういった練習が必要です。
次にチョロ、ダフリ。
ドライバーでチョロをすると、これは1.5打くらい損をします。
理由なのですが、まず、ドライバーショットでチョロをすると、
谷や池に入るコースがあります。
さらに、それがないコースでも、2打目はラフ、
または傾斜地からのショットを求められます。
すると、通常ドライバーショットで飛ぶ位置まで持ってくるには、
フェアウェイウッド等を持ち出すことになり、またチョロ。
それを嫌がってアイアンで打つとなると、ドライバーの位置までは届きません。
このことから約1.5打の損、と考えれれるのです。(経験済)
ティーショット以外の場合、なぜトップが死ぬ球としてないのか。
それは、グリーンを狙うショット以外、
トップは大きいミスになりにくいからです。
つまりはスコアで損をしにくいと言えます。
ダフリは逆に損をします。ダフリの程度や持ち出したクラブによりますが、
確実に0.9打~0.5打は損をします。
ではこれら死ぬ球を打たないようにするためにはどうすればいいのか。
自分は練習場でナイスショットを打つ練習をしないことだと考えています。
芯に当たらなくても、まっすぐ飛ばなくても、美しいスイングじゃなくても、
これらの球が出なければスコアは良くなるのでは?と。
ドライバー。
170ヤードも飛べば問題ありません。曲げないことが大事。
曲がるというのなら、曲がりを統一する練習。
(ドロー、フェード。大きく言えば、フック、スライスでもOK)
使用しないという選択肢もありますが、
それではすぐに面白くなくなってしまうし、将来の練習になりません。
フェアウェイウッド。
ドライバーと同様。
と言いたいところですが、ティーアップ無しで打つのは正直難しいです。
よほどライがいい場合を除いて使用しない。
アイアン。
キモです。FWを使用しない、ドライバーを飛ばさないのならば、
距離のアドバンテージは0なので、6、7番のミート率を上げます。
ここでのミート率とは通常の芯に当たる確率と異なり、
「ダフらない」でフェースに当たる確率のことです。
5番アイアン?そんなものは存在しません。(笑)
ウェッジ。
アプローチに関しては、グリーンを狙うショットになります。
トップは一番スコアを損する死ぬ球です。場合によってはOBもあります。
ダフリも損をしますが、トップが死ぬ球である以上、
少しダフってもいいという気持ちでスイングする必要はあります。
パター。
家でコロコロ。
後は言えば色々とありますが、大事なのは距離感と芯で打つ練習。
パターは芯で打たないとダメです。方向と距離、両方ズレます。
以上書いたものはあくまで100切りのための死ぬ球。
これが90、80となるにつれてそれが含まれていき、
それ以上のものが求められるようになるのだと思うのです。
しかも人間は機械ではありません。
確率の世界なので、確実に死ぬ球が出ないとうことは有り得ませんが、
出ないように努力をすること、
ナイスショットよりもミスショットを出さない、
ミスショットよりも死ぬ球を出さないように努力する方が、
よりスコアアップにつながるのではないかなと、
最近100を切れない自分は考察するのでした。
じゃあ具体的にどういった練習をすれば?
もうすでに自分は始めています。
あとはその人その人の死ぬ球の傾向から、
その人が考えるしかありません。
自分の練習法については、
後で時間があった時にまだそれを続けていればここに書くことにします。
スコアが停滞するときには、何か障壁がそこにあって、
それを自分なりに考えてやってみて、
雑誌を読んだり他人に聞いたりネットで調べたり、
どうしたら改善できるのか、一日じゃ何も変わらなくて、
数週間でも変わらないことも多くて、
実はそれが間違っていたというようなこともあったりして、
それでも信じてやり続けるという修行僧のような、
ドMのようなことができる人間だけが、
初めて次のステージに進めるという、このよくわからない感じ。
究極のドM養成スポーツだと思います、最近。
そりゃあやめる人がスノボと同じくらい多いというのも頷ける話。
自分も数回やったきりで結局数年行ってません。
ここ1年で2回ほど、
「もうゴルフやめる」と言って数ヶ月クラブを握らない時期がありました。
それでも結局、練習とかクラブを買い換えたりとかしている自分。
残念ながら「あ、自分Mなのかもしれない」と思わざるを得ないという。(笑)
一生懸命練習したからといって、確率のスポーツである以上、
結果がわかりやすい形で見えてくるものではありません。
ただ、それが少しでも見えてきたとき、初めて楽しいと思えるのかもしれません。
うん、やはりドM向きかもしれません。
きょうれんしゅうじょういった
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プロフィール
HN:
銀兎
レベル:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/29
職業:
会社員
趣味:
ゴルフ、音楽鑑賞(ロック・ポップ系の邦楽多め)、ゲーム、詩を書くこと、読書、飲酒(ぉ
自己紹介:
銀兎(ぎんと。と読みます)
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。
どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。
ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。
嫌いな食べ物は
ほぼありませんが、
生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)
※妄想癖あり。
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。
どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。
ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。
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生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)
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