詩や雑記などをとりとめもなく書いております。ゴルフもちまちま。滞りつつ更新中。
2011
ふと空を見上げたら
夏の高い空に浮かんでいた
ふと下を向いてみたら
雨上がりの水たまりに映っていた
透明なはずのものに色が付いていく
まるでそれはカキ氷みたいなものなんだ
君の髪は今どんな色をしているんだろうか
黒が好きだと言った自分のために
一度だけ黒くしてくれたことがあったっけ
白くまの毛は本当は透明なんだって
いなくなった白くまはもしかしたら今頃
どこかの空に浮かんでいるのかもしれない
手を伸ばしてみても
そこにあるものに
そこにあるはずのものに手が届かない
いつか君が言っていた
ベランダで空を見ているキミを見ていたよって
あの夏に浮かんでいたものを
そこら中に浮かんでいたものを
臙脂に染まる世界に
二人で出掛けるのが好きだった
ほんの少しの暑さと風の涼しさ
遠くに見える一番星と街の灯り
心なしか人々の笑顔も多いような気がした
君も同じように
ゼリーに炭酸をかけて食べるみたいに
全て飲み込んでしまえたらなあ
君が好きだった
全てのものを思い出しながら
どこかに浮遊する
温かい欠片を今でも探しているよ
夏の高い空に浮かんでいた
ふと下を向いてみたら
雨上がりの水たまりに映っていた
透明なはずのものに色が付いていく
まるでそれはカキ氷みたいなものなんだ
君の髪は今どんな色をしているんだろうか
黒が好きだと言った自分のために
一度だけ黒くしてくれたことがあったっけ
白くまの毛は本当は透明なんだって
いなくなった白くまはもしかしたら今頃
どこかの空に浮かんでいるのかもしれない
手を伸ばしてみても
そこにあるものに
そこにあるはずのものに手が届かない
いつか君が言っていた
ベランダで空を見ているキミを見ていたよって
あの夏に浮かんでいたものを
そこら中に浮かんでいたものを
臙脂に染まる世界に
二人で出掛けるのが好きだった
ほんの少しの暑さと風の涼しさ
遠くに見える一番星と街の灯り
心なしか人々の笑顔も多いような気がした
君も同じように
ゼリーに炭酸をかけて食べるみたいに
全て飲み込んでしまえたらなあ
君が好きだった
全てのものを思い出しながら
どこかに浮遊する
温かい欠片を今でも探しているよ
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2011
数日前、更新しようと数時間かけて書いた記事が、
自分のミスで消えてしまい、ちょっとヘコみました。
すぐにはまた同じ内容を書く気になれなかったので放置してました。(笑
その数日前、休みだったので「続 夏目友人帳」を見ました。
なんだかアニメの話題が多いような。気のせい…ではないはず。
やっぱり夏が似合う気がします。秋~春なのですが。
そして少し安心するというか、ほっとするアニメです。
その日見た夕焼け空と星空は、いつもよりも少しだけ綺麗に見えました。
自分のミスで消えてしまい、ちょっとヘコみました。
すぐにはまた同じ内容を書く気になれなかったので放置してました。(笑
その数日前、休みだったので「続 夏目友人帳」を見ました。
なんだかアニメの話題が多いような。気のせい…ではないはず。
やっぱり夏が似合う気がします。秋~春なのですが。
そして少し安心するというか、ほっとするアニメです。
その日見た夕焼け空と星空は、いつもよりも少しだけ綺麗に見えました。
2011
今日は休みだったので、一日かけて録画してあったアニメを見ました。
勉強は、一つ試験が終わったので一休み。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と「C」を見ました。
「あの日見た~」はこの時期にぴったりな感じで、
内容的にはとても感動しました。ちょっと泣けました。
「C」は何というか、ちょっとリアルな感じの怖さというか、
そういうものを感じるアニメでした。
以下続きはアニメとは「あまり」関係がありません。一応。
勉強は、一つ試験が終わったので一休み。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と「C」を見ました。
「あの日見た~」はこの時期にぴったりな感じで、
内容的にはとても感動しました。ちょっと泣けました。
「C」は何というか、ちょっとリアルな感じの怖さというか、
そういうものを感じるアニメでした。
以下続きはアニメとは「あまり」関係がありません。一応。
2011
いろいろな場所にありふれていて
いろいろな場所で僕たちを支えてくれている
夜に見る黄色い光が好きで
なぜかとても安心するよ
その温かい光は、どこか夏の夕暮れみたいだな
大切にしまってあるのに
空気に触れるとたちまち酸化してしまう
まるでそれは、僕の言葉みたいだな
あまりにも身近で
あまりにも当然で
普段は意識することのないもの
生きることで精一杯なんだって言い訳して
おざなりに物事を片付けている
これはきっとどこにでもある
小さな優しさのようなもの
僕は上手く君に伝えられただろうか
それは今もずっと僕の中に流れ続けている
君の成分のようで
時が経って、名前を忘れてしまったとしても
時々は思い出すんだろう
瞳から溢れてくる
この雫と一緒に
いろいろな場所で僕たちを支えてくれている
夜に見る黄色い光が好きで
なぜかとても安心するよ
その温かい光は、どこか夏の夕暮れみたいだな
大切にしまってあるのに
空気に触れるとたちまち酸化してしまう
まるでそれは、僕の言葉みたいだな
あまりにも身近で
あまりにも当然で
普段は意識することのないもの
生きることで精一杯なんだって言い訳して
おざなりに物事を片付けている
これはきっとどこにでもある
小さな優しさのようなもの
僕は上手く君に伝えられただろうか
それは今もずっと僕の中に流れ続けている
君の成分のようで
時が経って、名前を忘れてしまったとしても
時々は思い出すんだろう
瞳から溢れてくる
この雫と一緒に
2011
たつまきせんぷーきゃく!
あのSFC独特の声が忘れられません。
(名前を前もって知らなかったら何を言っているのかわからないような声)
という訳で、さすがに暑くなってきたので扇風機を出しました。
久々に風に当たると、その効果を実感します。扇風機すごい。
ただ、2,3日で慣れてしまうと当たり前のようになってしまったりします。
そうなると、真夏には耐えられないのでエアコン→節電で使えない→
仕方なく扇風機→節電で使えない→仕方なくうちわ→
扇ぎ過ぎで逆に暑く→耐えられないのでエアコn(ループ)。
更に腕が筋トレ効果で太くなりそうな気も。
そうなると、節電とはいえ扇風機くらいは仕方ないのかなと。
いや、うちわはうちわでいいのですが、扇風機はすごいです。
とはいえ、最近の暑さは扇風機でもやっぱり暑かったり。
今年の夏は大丈夫なんだろうかと心配になります。
あまり暑過ぎず、かといって冷夏でもない、
そのくらいの夏になればいいなぁ。というぬるい希望。
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プロフィール
HN:
銀兎
レベル:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/10/29
職業:
会社員
趣味:
ゴルフ、音楽鑑賞(ロック・ポップ系の邦楽多め)、ゲーム、詩を書くこと、読書、飲酒(ぉ
自己紹介:
銀兎(ぎんと。と読みます)
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。
どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。
ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。
嫌いな食べ物は
ほぼありませんが、
生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)
※妄想癖あり。
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。
どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。
ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。
嫌いな食べ物は
ほぼありませんが、
生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)
※妄想癖あり。
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