ｺﾝﾋﾞﾆのｼｭｰｸﾘｰﾑみたいな元日

あけましておめでとうございます。
少しずつ更新が減りつつありますが、
今年はスマホで更新がしやすくなったので、
もう少しマメにしたいところです。

かなり遅くなりましたが、拍手ありがとうございます。
詩が時々、雑記がメインのこんなブログですが、
頂けると少しほっこりします。

いつも元日に感じるのは、昨日との違いについてです。
動物は、自然は、ほとんど何も変わらない
(実際には公転の影響から、昼が長くなっている)が、
太陽暦を基準とする人間だけ、新しい年を祝う。
いや、新しい年を迎えられたことを祝うのかも。
ただ、それを祝うのであれば、毎日、
新しい日を迎えられたことを祝うべきなのでは
と考えてしまいます。
人間、いつ死ぬかわからない。
当たり前のように明日が、明後日がやってきて、
何事もなく毎日を生きていく。
そんな幻想を、宗教を多くの人が信仰していて、
家族にそんな事を言おうものなら、暗いと一蹴される。
いや、暗いとか、明るいとかの話ではないんですが。
明日死ぬつもりで生きるとか、
後悔の無いように生きるとか、
そんな馬鹿みたいなことが言いたい訳ではありません。
明日死ぬつもりなら、貯金は成り立たないし、
後悔ない生き方なんて、絶対にないとは言わないけれど、
普通は有り得ません。
ただ、覚悟をしておいた方がいいと思うのです。
自分が好きな言葉に「メメント・モリ」というものがあります。
誰の言葉か忘れましたが、直訳で、『死を想え』。
生と同じ位、死についても考えるべきだと、
自分は病気から学んだような気がします。
ネガティブもポジティブも、生も死も、
とても離れているようでいて、実はとても近い。
そんな曖昧模糊としたものが人間なのだと。

話は急に変わりますが、CDを借りました。
ゲスの極み乙女と、KANA-BOON。
最近は高音域Voが流行りですね。
カラオケ好きな自分は車で聴くのが好きなのですが、
ノド風邪をひいたのはそのせいではないかと、少し反省。
これは後悔ではありません。傾向と対策です。
受験生はご注意を。

寂しさというコロイド

人気のない作品に、仕方なく登場する妖刀を、
妖刀苦肉という。(たぶん)

経験豊富という言い方があります。
思うのが、それが、同じ経験なのかどうかという点。
例えば、
「あいつは、ｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙの食事経験が豊富だ」
と言うなら分かります。
少しずつ改良されているとはいえ、
日本製の大手メーカーの食品に品質的個体差があるとは
思えないからです。
理解できないのが、
『人生経験豊富』『恋愛経験豊富』などです。
人生は誰もが一度しか経験しないものです。
人生経験豊富ということは、
少なくとも一度は死んでいるということ。
オカルトを信じているなら別ですが。
恋愛についても、ひとつとして同じものはない、
というのが一般的なのではないでしょうか。
同じ相手と、同じ恋愛をするならそうなりますが、
もし仮にそうでも、2度目という時点で、
同じ経験とは言えないのではないでしょうか。
同じように思えても、少し違う。
だからこそ、失敗をすることもあるし、
改良をすべき点もある。
経験豊富といっても、
その程度の違いしかないと思うのです。

今年はどんな経験をして、何が得られたのか、
失ったものはもう手に入らないけれど、
それが経験というものなのかもしれません。
自分がどうありたいのか、
時々、よく分からなくなります。
ただ、考えることをやめたくはない。
何も考えずに、生きていくことはできません。

一方、感情論で、寂しさを感じることが増えました。
ネガティブもポジティブも、同等に捉えていますが、
最近はネガティブ寄りです。
更新が捗るのも、傾向としてそんなバイオリズム時。
こういう時はあたたかいものに弱いです。
コンビニのおでんやフライドチキンとかではなく、
人間のあたたかさ。
物理的にという訳ではなく、感情的なものでしょうか。
こういう時は人間を好きになりがちなので、
注意しなくては。

一言にまとめると、恋人が欲しい。
ただそれだけだったりします。(笑)

trial and error and immunity

コミケに自分の絵を持ち込むことを
自画持参という。(たぶん)

スマホを購入しました。
nexus5xとかいうもの。
いろいろと導入にあたって悩んだ結果、
よくわからないものを購入することに。
もともとがガラケだった上、
スマホでゲームはしないと最初から決め、
自宅はwifi環境有り
&タブレットは実質vitaしかない(ﾀﾌﾞﾚｯﾄとは言いにくい)
これらから大体満足しています。
地雷を踏んだかもしれないけれど、
(かもしれない、というのがおかしい。
不発弾のようなものなのかもしれない。)
幸いにも大怪我はしていません。

最近になってひとつ分かったことがあります。
自分は、研究が好きだということ。
正確には、実験とその過程が好きなのです。
抽象的に説明すると、あるきっかけで、
物事をより良いものにしようと考える。
そのために、何をするべきなのか考える。
出来うる範囲で行動に移す。
以前はここで結果、良くなったのかならなかったのか、
良くならない場合落ち込んだりもしました。
今は結果の判断はしても、
良くならないならそれでも構わないという考え。
試行錯誤というものは、ほとんどが失敗するもの。
そんな、ごく当たり前のことに今更ながら気付いたから
かもしれません。
ただ、結果に拘らないあまり、
成功しても喜びがあまりありません。
実験とその過程が好きというのは、
そういった分析からです。
ある意味、M気質が上昇したとも言えるかもしれません。
仕事に対する免疫機能がそうさせたのかも。
意味があるとは思えない仕事ばかり。
しかし、
意味や理由を求めるのがそもそも間違っている
とも言えます。
子供はそんなものがなくても行動しているのに。
大人になればなるほど、馬鹿になっていくと感じる
今日この頃。
話が逸れましたが、研究が好き、ということ。
よくよく考えると、うちの家系はそういった、
研究が好きな人が多そうです。(仕事柄)
自分も多分に洩れず。

風邪をひきました。
喉が痛くてその他もそこそこ。
でも、こんなことを考えている余裕があるということは、
大したことはないのかもしれません。
時間があって、精神的疲労が強い時ほど
いい考えが浮かぶことが多い、という自己分析。

ノンフィクションクリエイター

手を伸ばしてみる。
届かない戸棚。
そこには何があるんだろう。
大したものは入っていないと言われる。
それでも僕は手を伸ばす。

大きくなって、
手が届く範囲が増えた。
実際そこに大したものは入っていなかった。
多くのものが、
子供のころ手の届かなかったものが、
今では簡単に手が届く。
それでも、
そこに美しい、輝いている、感動するような、
そんなものがあることは稀で、
ほとんどは下らない、大したことはないものばかり。

でも、
考えてみたことはあるだろうか。
それは子供にとっては美しいものなのかもしれないと。
考えてみたことはあるだろうか。
感動しなくなった自分について。

手を伸ばす子供がいる。
私は大したものは入っていないとは言わない。
取ってあげることもしない。
もっと手を伸ばすところを黙って見ている。

時間が経過し、手を伸ばし過ぎた私は、
きっと何もない所で転ぶようになるのだろう。
当たり前だ。
足元を見る機会などほとんどないのだから。
それでも私は手を伸ばす。
そこにあるのは砂金か、砂か。

作りかけの放物線

以下自己分析とメモを兼用。

車を買いました。
シャトルのダークブルーメタリック。
ゴルフを無期限休止中。
本当はもうやめようと思っていますが、
踏ん切りが付かず休止という中途半端な位置に。
スマホを購入検討中。
機種、サービス提供会社、パック等選択肢の多さに、
現在進行形で辟易中…。
自宅にBS／CS用アンテナを設置しようかと考えています。
STBが契約１箱の為、１TVでしかBSを見れていないのが理由。

年齢のせいなのか、季節的なものなのか、仕事のし過ぎなのか、
理由ははっきりしませんが、最近、やる気が全く起きません。
新車の洗車はノルマのように毎週こなしていますが、
ゴルフはここ最近のラウンド内容のあまりの酷さに
嫌気が差し始めています。
以前ならそれをバネに練習に励んだり、いろいろとあったのですが、
周囲の上達に自分一人取り残されている感覚がひどく、
残業の疲れも相まってスコアもまとまらず。
そんなことは言い訳なんだってどこか俯瞰して見ている自分もいて。
やりたくないことは星の数ほどあるのに、
やりたいことはほとんどと言っていいほどない。
貯金のおかげで車は購入しましたが、
友人の少なさ＆独り身もあって遠出をする訳でもなく。
何かをやり始めてもすぐに飽きてしまう。
悪い循環に陥っています。
どこかで断ち切る為にはどうするべきか…。
仕事はどうしようもない。残業等仕事内容は変えようがない。
とすると、ストレス解消法を考えるべきなのかも。
元々小学生から大学生までずっと運動部だったこともあり、
体を動かすことが一番合っている気がします。
ただし最近唯一の運動であったゴルフをする気分ではない。
そういえばジョギングをしなくなったのは…。
やはり仕事のせいで週末体調を崩し気味になり、
市民マラソンを数回連続で欠場し、
じゃあ参加料無駄に払ってるじゃんということで出なくなり、
出ないことで走る意味を見出せなくなりやめたのでした。
どうして出場しないけど走るという気分になれないのか。
陸上部所属経験から、走る意味→記録という固定観念。
全ては大会のために練習をするという刷り込みからか。
まずその無駄な考えを改めて、
以前の病から回復した時のように、
まずウォーキングから始めてみる（復帰？）のもいいかもしれない。

と、帰納法的に導き出した解答に従って、
次回は週末にうぉーきんぐというものをやってみようと思います。