忍者ブログ
詩や雑記などをとりとめもなく書いております。ゴルフもちまちま。滞りつつ更新中。

2025

10/01 (Wed) 05:14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008

07/26 (Sat) 23:50
表現の方法が多様化してきている世の中ですが、
文字とか声とか、言語による情報伝達に、最近不便さを感じることがあります。
本当に伝えたいことはしっかり頭の中にあって、
相手になんとかして伝えたい場合があったとしても、
どうしてもうまく伝わらない。
ある程度は技能で補えるのかもしれませんが、
元々の、言語による制限って大きいような気もします。
ある情報を言葉にした時点で、その事柄はかなりの制限を受けることになります。
それはある意味ではいい事で、またある意味では不便でもあります。
その点、視覚情報(文字情報を除く)はあまり制限が少ないというか、
多様な事柄を同時に表現できるような気がします。
わかりやすい例で言えば「芸術」の分野で多いように思います。
絵画とか、造形とか、写真もそうなのかもしれません。
でも制限が少ないということは、それだけ見た人によって受け取り方、
感じ方が異なるということにもなります。
本当は作者が意図したことは○なのに、見たある人は×だと感じる。
比較的、歴史的大作と呼ばれる作品はよりそれが顕著なのかもしれません。
それは多くの情報をひとつにできるという点で優秀なのでしょうか。
もしかしたら、あえて本当の意図を曖昧にすることが、
その作品(もしかしたら全ての芸術)の本質なのかもしれませんね。
自分が冒頭の部分で書いた、「伝わってほしいと思うこと」と、
芸術などの、「あえて伝わりにくくすること」。
表現するという面では同じなのに、その中身が違うのは、
「できれば目の前の人間に自分の意思を伝えたい」ということと、
「誰か一人にでも伝わればそれでいい」ということ、
それの違いに由来するのかもしれません。

自分は「詩」という言語の芸術(?)のようなものを好んで書いていますが、
その制限に不自由さを感じることが最近多くなってきたので、
写真を付加するようになったのかもしれません。(無意識的に)
もちろんその写真と文字の羅列に共通点を見出す必要は無くて、
きっと直感のようなもの、なのかもしれません。
言い方を変えれば、気分のようなものだったり、感情だったり。
足りない部分を、ほんの少しでも補ってくれる存在だったりします。

いずれにせよこんな文章も、本当に伝えたいことは一握りなのに、
どうしてもこれだけ長くなってしまうのは、自分のスキル不足なのだと思います。
無駄な部分が多かったり、書かなくていいことまで書いてしまったり。
この文章も、「誰か一人にでも伝わればそれでいい」
と思って書いているのかもしれませんね。(これも無意識的)

57f8fcf5.JPG

拍手

PR

2008

07/24 (Thu) 22:15
なんだか夏休みのせいか、色々なサイトが重い感じがします。

今日は午前中にどうでしょうをまた見ました。
集中して見ていたせいもあったり、今日はやけに暑かったせいもあったりで、
午後は頭痛で少しテンション下がりました。
仕方ないので、本当は冷房あまり好きではないのですが、
設定温度高めで付けて、涼んでました。

最近親同士がよく喧嘩をします。
理由は本当に大したことないのに、ちょっとしたことですぐにキレます。(両方)
見ていて、アホらしいというか、子供の喧嘩を見ているような気分になります。
以前は仲裁とかしていたのですが、
それも何だか自分が情けなくなるので止めました。
歳のせいなのかもしれません。
父はバカみたいに頑固になってきたし、母はすぐヒステリーのようになったり。
自分には直接関係ないので興味がありません。

明日はDVDとCD返して、ついでに電プレ。いつもの予定通りです。

ac40de42.JPG
 

拍手

2008

07/17 (Thu) 21:51
夏っぽいテンプレにしてみました。
ただ何となく、シンプルなテンプレがあったので、
自分なりに色々カスタマイズして、こんな感じになりました。
ちなみに写真はオリジナルです。場所は、わかる人にはわかったりするかもです。

なついと言えば、以前ニコニコで昔のヒーローものの動画を見ました。
自分がうっすらと記憶にあったのは、「ジバン」とか「ジライヤ」とかあたりから。
歌って、聴くと思い出したりします。
でも、映像を見てみると、「あれ?こんなのだっけ…?」とか思ったりして、
不思議な感覚になったり。
一番記憶に残っている歌の部分(サビ?)を載せようと思ったのですが、
著作権とかあると思うので我慢しておきます。
どちらも、名前を連呼しているだけといえばだけなのですが。

同じ形容詞つながりなのですが、まぶしいという言葉、ありますよね。
高校の時、太陽がまぶしかったので、試しに
「マブッ」
と言ってみたところ、友人に
「それちょっと死語じゃないか?」
と言われました。友人は何か勘違いをしていたようです。

9ed3071e.JPG
 

拍手

2008

07/16 (Wed) 21:40
最近ところてんが旨い気がします。
暑い日に食べると少し冷たくてさらにいいのです。
食事前とかに食べておくと、多少の量を減らせるので、
食事制限にもなったり…するかもです。

今日はあるアーティストのある曲を聴いていて、ふと過去の事を思い出した。
毎日朝起きる度に涙が溢れてきて止まらなくて、
なんで生きてるんだろうとか、どうして自ら死を選ぶことは罪なんだろうとか、
そんなことばかり考えていた時期だ。
この曲を聴くと、胸の奥が締め付けられるような、苦しい気持ちになる。
それはきっと、この曲を聴いていたこの頃の自分が、
今の自分に向けて必死に訴えているからなのだろう。 

 メーデー、メーデー。 
 今、生きているか?その意味を解っているか?
 只今こちらは―――。

4f40eaca.JPG

拍手

2008

07/15 (Tue) 22:12

ここ数日で色々なことがありました。
特に大事な用は無かったのですが、
数が多かった(普段よりは)ので多少疲れました。

以前から思っていたのですが、自分、少なからず完璧主義なのかもしれません。
ただ、それ故に中途半端では納得がいかず、
自分の実力が『それ』に到達していないことがわかると、
非常に憂鬱な気持ちになったり、無性にイライラしてしまったり。
本当は完璧なものなんて、世の中に存在してはいないのに。
「理想の自分」みたいなもやもやしたものが影のように常に側にあって、
目指すのはいつもそこなのに、実際はそんなものには到底及ばない陳腐なもので、
結局、理想と現実のギャップで磨り減ってしまうことが多い気もします。
 

どうして自分はいつもそんな夢みたいなものを追いかけているんだろう。
憧れ?希望?それとも欲望?
自分が本当は輝いてなんかいないって知っていて
だからこそ自分もそうなりたいと手を伸ばすんだ。
けれど触れられるのはいつもほんの先端だけ
いや
そう思っているのは自分のほうで
本当は「それ」から滴り落ちた雫に
やっとのことで触れているに過ぎないのかもしれない。
「それ」が何なのかわからないまま。

 

4b594559.JPG
 

拍手

カウンター
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
銀兎
レベル:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/10/29
職業:
会社員
趣味:
ゴルフ、音楽鑑賞(ロック・ポップ系の邦楽多め)、ゲーム、詩を書くこと、読書、飲酒(ぉ
自己紹介:
銀兎(ぎんと。と読みます)
ある場所ではカラス。
またある場所ではキーレス
というHNも使っています。

どちらかと言えば、かっこいいものよりも、かわいいもの、やわらかいものの方が好き。

ゲームで言えばRPG好き。
でも最近はレベル上げがたるいのでRPGプレイ時間減少中。

嫌いな食べ物は
ほぼありませんが、
生姜風味のかりんとうだけは食べられません。(嘔吐経験あり)

※妄想癖あり。
最新コメント
[06/16 銀兎]
[06/10 にろっぺ]
[05/30 銀兎]
[05/27 にろっぺ]
[01/10 銀兎]
ドラ〇エ
flash boreal kiss
QRコード
携帯からでも見られます
ブログ内検索
(C)2007 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc. 当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しております。
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP